性病の種類:
ヘルペス

ヘルペスは、性的接触だけではない

ヘルペスは性的接触で感染することと、単純ヘルペス・口唇ヘルペスといった性的接触ではなく感染することがあります。基本的に性的接触で感染したものは性器ヘルペスでしょう。
発症は急性型と再発型があります。初めて感染する人は急性型であり、再発型は一度ヘルペスにかかるとウィルスが体内に潜伏し、体が弱っていたり免疫力が低下していると再発するものです。一度感染すると性器ヘルペスの場合体内からウィルスがなかなか抜けないので、再発する可能性は高いです。このウィルスと長い付き合いになってしまうことがあるので注意してください。
ヘルペスの感染はタオルや食器から感染することもあります。患部を触った手でそのままタオルなどに触り、それを第二者が使用してしまうと性的接触でなくても感染してしまいます。
<症状>
男性の場合、ウィルスの2日~約1週間の潜伏期をへて、陰茎包皮の周囲小さな水泡が複数でてきます。これは初期では軽いかゆみや痛みですが、どんどん強い痛みに変わります。ヘルペスは大人も転がり痛むと言われる程のもので、歩くのが困難になったり排尿できなくなったりします。また、リンパが腫れたり尿道炎で分泌液が出たりもします。
女性の場合外陰部に男性と同じような水泡がでます。症状は男性と同じくリンパの腫れや排尿痛が現れます。まれに発熱や頭痛も伴う人がいます。潜伏期間は2日~約1週間です。
急性型は痛みが強く、再発型は比較的症状は軽い。

<検査・治療法>
水疱の内容液調べて検査します。ただ、陽性の診断率は50%なのでほとんどが視診による診断です。
ウイルスの増殖を抑える抗ヘルペスウイルス薬を急性型には5~10日間、再発型には5日程服用して治療します。症状がひどい場合は入院し注射や点滴などの治療が必要になります。

~ヘルペスの注意~
妊娠している人は、お腹の子に感染すると死亡する可能性があるので注意して下さい!

~ヘルペスの雑談~
必ずしも性行為で感染する訳では無いヘルペス。もしあなただ性行為で感染したとしても、パートナーや友人に”家族のタオルを使用して感染した・レストランの食器から感染した”など様々な理由がつけられます。言い訳の後は、しっかり病院に行き治療しましょう。

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